たねの生命力!20年前の種が芽吹いた?種の雑学!

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芽吹き

種が芽吹く瞬間というのは本当に命を感じます。
あの小さい体で土を割りながら地表へと顔を出します。

モー本当に可愛い!笑

今回は、そんな種の命を感じる話。
そして、おまけで種の雑学です。

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種の命

種

 

種の記述を探していろいろ探していたら、あの野口種苗のHPで20年前の種が芽吹いたという記事を見つけて興奮して記事にしようと思いました。

これは実際には2003年に行ったことのようですが、こういった事象を途切れさせずに拡散した方がいいような気がしました。

この記事によると、20年前に全部で200種類以上の野菜、草花、樹木の小袋タネと、数缶の野菜タネを缶詰に入れて、酸化防止のため空気を抜き、窒素ガスを重鎮して埋めていたそうです。

埋めたのは2003年の20年前である1983年。こういうので興奮するのは男だからなのでしょうか?笑
タイムカプセルと聞いただけでワクワクしてきますよね。

 

そこで、20年前の種が実査に芽を出すのか・・・という実験を行っています。

紙袋に裸で入っていたタネ2種類、みやま小かぶと八重みどり菜豆は発芽せず。
缶詰めに入っていた種と、アルミの防湿袋に二重に入っていたアルファルファ、冬越五寸人参、大蔵大根なども発芽せず。

酸化防止目的で空気を抜き、窒素ガスを充填したため、呼吸ができず死んでしまったと推測されています。種も生きているんだなあ・・・と実感しますよね。

しかし、なんとアルミの二重袋に入ったミニトマト「エローペヤ」が発芽したそうです!
トマトの種は割と長寿で知られていますが、アルミ袋に種が生きれるだけの空気が入っていたためだと考えられます。

 

そのトマトが実を付けた画像がこちら。
無題
http://noguchiseed.com/hanashi/time.html引用

 

この形をしたトマトは今では種のカタログから削除されているため、全く馴染みがないのですが確かにトマトです。笑

あんな小さい粒の種が必死に生きようとしていたのがわかります。本当に素敵な結果だなあ・・・と感じます。

種の命というのは家庭菜園などを行ったことがある方は実感したことがあるでしょう。土の中から顔を出そうとする瞬間というのは、本当に可愛らしいですよね。「頑張れ!」と応援したくなります。

私は何か神秘的なものを感じます。笑
自分も頑張って生きようと思えますね。

 

そしてその芽はぐんぐん伸びてたくさんの実をつけたり、大きな実になったりします。すべての根源はあの小さな種。どこにそんな力があるのかと感心してしまいます。

そんな生命力を我々が頂いている代表的な存在がお米でしょう。
その生命力が損なわれてしまうため、10分づきの玄米で食している方もたくさんいますよね。

私たちの力の源になってくれています。
しかし、そんな生命力あふれる種ですが、実は人体にあまりいい影響をしないものもあるのをご存知でしたでしょうか?

ここからは種の雑学を紹介します。

 
 

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種雑学

 

酵素抑制

種が人体にあまりいい影響を起こさないというのは、種の生命力ゆえのことだったりします。

種がしかるべき時に、芽を出すようになっているのは、アブシジン酸という強力な酵素抑制物質を含んでいるためだそうです。

種が芽を出すというのは、子孫を残すためという大切な目的です。そのため、自分を防御しているということなのですね。

しかし、その酵素抑制作用は、体内酵素を浪費させてしまうんですね。そのため、人体にはあまりよくないとされています。

昔から、梅の種やスイカの種は体に良くないなんてことは聞いたことがありますよね。

 

梅の種

実はこの梅の種に含まれる毒と言われてるのは、「アミグダリン」と呼ばれる成分で、これがエムルシンという酵素によって加水分解されるとグルコース、マンデロニトリルが生成され、さらにマンデロニトリルが分解されるとベンズアルデヒドと猛毒である青酸を発生するそうです。

青酸は言わずと知れた毒性のある物質。
しかし、致死量は遊離した青酸の状態でおよそ60mgとされており、この量を満たすためには未成熟なウメで100~300個ほど必要であるため、実際には死んだりするような毒ではないそうです。

この成分は、アボガドとか、バラ科植物全般に同様に含まれており、リンゴや梨、桃、ビワなどにも共通しています。種だけではなく、実にも含まれているため我々も日常的に摂取していたりします。

 

スイカの種

スイカの種は、食べるとお腹で芽が出るなんてことを昔から言われてきましたよね。
私はその警告を無視して、ずっと食べ続けてきたのですが、実は古代エジプトでのスイカ栽培は、むしろ種を食べるためだったという説があるほど、リノール酸やタンパク質、ビタミンBやEが豊富に含まれていて、栄養たっぷりだそうです。笑

実よりも種の方が栄養豊富らしいです。笑

これは昔から言われてきたと違って意外ですよね。

 

以上が種の雑学。
今回は種に関する記事でした。

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