有機野菜はなぜ美味しい?美味しくなりやすい3つの理由!

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有機野菜
有機野菜が健康でおいしい理由!

有機野菜と言えば健康によくって、栄養素が満点でおいしいということが一般的に言われます。しかし、有機で育てたって化学で育てたって美味しいものも、美味しくないものもあります。

しかし、有機の方が美味しくなりやすい。その理由を紹介します。

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有機野菜は、安全でおいしい。

このようなことが一般論化され、ほとんど何も知らずとも安全でおいしい野菜を求めた場合、とりあえず有機野菜買っとけ!的な風潮は蔓延しています。

 

しかし、このサイトでも触れてきましたが

ゆ、有機だからって、お、美味しくて安全とは限らないんだからね!

 

ツンデレで言ってみましたが、「有機」という言葉に騙されている側面は非常に多いんです。しかし、私は有機農法を勧めたいという分類の人。笑
決して有機農法を批判したいわけではないことをまず断っておきます。

というのもですね、まあこのサイトで過去に書いたこのような記事を読んでいただければわかるかと思うのですが・・・


有機だからって、無農薬とは限らないし、有機の方が細かく分析していけば環境に悪影響と言われる項目もあるというがわかっています。もっとも限定的な項目に対して収量から換算した結果有機の方が環境に悪いという場合があるだけであって、化学的な物質の投与が化学栽培よりも有機栽培の方が少ない為、安全であろうということは言えるのかなあと思います。

 

しかし、一方で人間が吸っているから大丈夫ということで水にタバコを付けたものを散布したり、牛乳を散布したりと、腐った場合の影響などが不確定な有機物などを投与するという現場も出てきたりする場合があります。

 

また、有機農家の中には「有機で販売するための有機」を行っている農家もいて、とりあえず有機JAS規定内であれば何を投与してもいいという考えのもと、農薬を始め、未熟な肥料の投与や、肥料を過剰に投与してしまうなども考えられます。

そのため、安全や美味しさのために重要なのは有機かそうでないかではなく、その農家が何を目指しててそのためにどんな農法を行っているのかを知ることが必要なのです。

農薬の安全性は高まっており、一般的な農法でも非常に素晴らしい野菜を栽培している農家もたくさんいます。

 

きちんとコントロールできているかどうかが重要な要素になってくるのですね。

 

 

しかし、ここで起死回生の一手!

有機が味や品質において圧倒的に有利な点があります。

ご紹介します。

 

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生物が豊か

有機農法では一般的な農法よりも圧倒的に生物が豊かでしょう。まあしかし、有機でも土壌に害を与えるような農薬や防除に一生懸命であれば話は変わってくるのですが。汗

土壌内の微生物が豊かであるということは、土壌内で植物が効率良く使用できる窒素を生み出すことにつながります。これは植物のエネルギーの削減にも影響しますし、うまみの増加にもつながる点かと思います。

 

旬の時期が多い

有機農業は、化学でコントロールする畑よりも栽培が難しいと言われます。そして、機械と薬で一斉に行うことができる作業を人の手で行うため、人手がかかります。

そのため、旬をずらすということをあまりしません。

旬をずらした栽培はやはり難しいのです。涼しい環境を好むのに真夏に向けて栽培をしたりする場合、生育が早まったり、トウ立ちしたり、虫に食われやすくなったりとそのコントロールは難しいです。

有機では自然をコントロールする方法が一般的な農法や水耕栽培よりも少ない為、旬に適した栽培がおこなわれます。

「旬」というのは近年の全国流通では非常に実感しずらいのですが、これが上手い。笑
旬の力をもう一度再確認した方がいいと思うほど上手い。

これは有機農法を後押ししてくれる重要な要素かと思います。

 

新鮮なものが多い

有機農法で栽培したからには、農協に一斉に出荷するのではなく、販売先にこだわりたいという傾向があります。

そのため、消費者のもとに直接届ける体制をとっていたり、また地元の販売先に下ろしたりすることが多いです。

そのため、新鮮なのですね。

一日冷蔵庫に置くだけで多くの栄養素が落ちてしまうことは知られています。このように新鮮さを保つ野菜を消費者に届けることができるという点は、「有機が美味しい」と言われやすいところでしょう。

 

 

こうした点が有機農法が「安全でおいしい」と言われやすい大きな理由です。

しかし、ここまで読んでいただければわかるかと思いますが、これって一般的な農法でも十分に達成できますね。

最初の「窒素の形」については有機農法であるからこその利点であるように思いますが、堆肥やボカシを土壌に入れている一般農家は多く、そこできちんと防除や農薬をコントロールできていれば実現は可能かと思います。

化学肥料などは、旬の時期などをずらしても十分に野菜を太羅刹ことが可能です。虫が出ても薬で対処すれば済むことです。

 

また、「旬」は今の時代の場合、ずらしてなんぼ・・・という風潮があります。笑

これは、旬に特定の野菜が市場に出回ることで価格が下がってしまうため、意図的にずらして効果で取引を行うことが生産者に好まれているからです。旬をずらすことが有機農法よりも容易な化学農法では、時期をずらす方法がとられることは非常に多いです。

 

こうした理由から「おいしさ」は圧倒的に有機に軍杯が上がるのですね。

栽培方法よりも、時期と新鮮さを守った場合の方が美味しさは上がりやすいと言われます。そしてさらに+αされるのがその農家の腕。

こうしたことを気にしていくと、野菜を買うのも楽しくなると思いますよ!

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