大学時代の夏休みに廃棄野菜を取り扱った直売所をやった話!①【準備編】

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haiki

私は、大学生の頃、廃棄野菜を引き取って直売所をやっていたことがりました。

北海道の田舎でやっていたのですが、お世話になっている方の紹介で、大学の夏休みを利用して何かやってみないかということで始めました。

そこで、高校の頃同級生だった川さんを誘い、上記のように廃棄野菜の直売所をやってみたのですが、今回はその体験について書きたいと思います。

今回は開業編。まあ、開業って言ってもたいしたお店ではないのですが。笑

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大学の夏休みが間近になってた頃、普段農業関係の情報収集でお世話になっている方から電話がありました。

まさし
「夏休み、ひま?」
pazoo
「え、あ、はい」
まさし
「余ったスペースがあって、そこで何か学生たちでやってもらいたいんだけど、やらないかい?」
pazoo
「え、あ、はい」

 

言葉は詰まったが、即答でした。笑

大学4年で就活時期だったんですけどね。笑

 

しかし、社会不適合者の僕は、なんとなく会社の一員で終わるような人生を送りたくはなく、そして、その人の本質が何もわからないような面接とかで自分の行くすえがきまってしまう就活に反感を抱いていました。笑

だから、こんなワクワクするような誘いには即答なのである。

そして、仲間を集わなければいけない!

 

こんな就活時期に即答でOKを出すやつを僕はひとり知っていた・・・。笑

川さんだ・・・。笑

こいつも社会不適合者。

 

電話・・・。

 

即OK。笑

 

川さん召喚!

 

 

 

そして、大学の夏休みが始まり、その店を開く現地に行き、早速作業が開始しました。
しかし、まあそんな社会不適合者が二人集まっても不適合具合が高まるだけ。笑
何の準備も行っていませんでしたので、準備というより

「何をしたらいいか」

の相談から始まりました。笑

 

二人とも大学では農学部とは全く縁もゆかりもない学部に通っていながら、農業に対する思いは強くあり、中でも今回は「棄てられる野菜」を消費者の人たちにもっともっと知ってほしいという思いがありました。

まあ、当時の「棄てられる野菜」に対する認識は、今回の挑戦で結果的に大きく大きく変わったのですが。

やはり現場を知ってなんぼなのです。笑
自称農家に興味のある学生が調べている範囲なんて、現場を知って大きく変化するのです。そのため、このような機会を与えてくださった方には非常に感謝しております。

とりあえず何をしたらいいかわからなかった僕たちは、そのお世話になっている方の伝手をたどって近隣の農家さんを紹介してもらい、挨拶をするところから始まりました。

 

俺たち
「○○という店のところで、大学の夏休みを利用して棄てるような野菜などを安く販売したいのですが、そのような野菜はありますか?」
農家
「あるよ。ただ安定して出ないから、出た時に引き取ってもらったり、自分で収穫してもらえるなら持ってっていいよ!」

 
 

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農家って、頑固なイメージだったからあんまりそういった野菜は引き取らせてもらえないかと思っていました。笑
まあ、学生の遊びの延長のようなものだったため快く引き受けてくれたのかもしれません。だって、利益のいくらを農家さんに支払うのかなど、全く決めずに交渉していましたから。笑

そして、さすがに川さんと利益の還元などの話になりました。そういった話をしていると店を開く予定の近所にパン屋さんを経営しているまっさんという人物がいるらしく、なにやら相談に乗ってくれるというではありませんか。

やったぜ。

 

このまっさん、そこら近隣では空間演出の魔術師の異名を誇るほど(いや、勝手に名づけた)、店の演出などに関しても近隣からは意見を求められるようなイケイケな人でした。

 

さっそくそのパン屋さんに挨拶に伺いました。そしてお金の話に・・・。

 

俺たち
「原料を提供してくださる農家さんにはどの程度還元をしたらよいのでしょうか。」
まっさん
「まずは自分たちがいくらくらいで販売したいの?」
俺たち
「そうですね。スーパーで販売されている価格の半額程度で・・・」
まっさん
「半額かあ。それじゃ金額自体もほとんど残らないよね。学生が行っていて、棄てるような野菜を消費者に知ってほしいという思いでやっているなら、農家さんにはその旨を説明したうえで、還元率は少なくてもいいんじゃないかな。
2割程度てもいいのでは・・・。農家さんもそこまで期待してないだろうし。
ただ、商売感覚を身に付ける上でも、きちんと還元をするということはやったほうがいいよ。」
俺たち
「なるほど。」

 

まっさんは、学生という甘い立場の我々に商売の意識を取り込んでくれました。
まあ、還元率は普通の商売から言っても異常なのですが、それでもきちんと商品を引き取って、その利益を還元するという一連のシステムに触れることが出来ました。

そういった話をもとに、志だけはいっちょ前を気取っていた僕たちは農家さんに交渉に行きました。

 

農家
「え、お金もらえると思ってなかった。全然いいよ。」

すんなりOK。うぇい。

 

こうして、近隣の農家さん3軒と話をつけ、大学生の挑戦が始まりました。笑
 
 
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