旬の野菜に秘められたパワー!その効果は美味しさと安全性にも!

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旬
旬の野菜が見直されてきています。
それは有機農業の普及などに伴ってかと思います。しかし、そこには旬ならではの素晴らしい効果や栄養素が含まれているのです。

今回は旬の野菜のパワーについて紹介します。

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野菜の旬というのは、全国流通が実現し、大量生産、大量消費が当たり前になってきたころから徐々に重要視されなくなってきました。生産者にとっては「旬の時期」は同じ野菜がたくさん市場に出まわてしまう場合が多く、低価格化を生んでしまい、利益が取れないという状況を避けるために、旬を避けた栽培を好んで行う人もいます。

旬を避けるということはそれだけ生産者としての技能が高いということを示しており、競い合うようにして旬を避けた栽培なんかも見られたりします。笑

気持ちは非常にわかるのですが、「旬」というのはやはり無視はできないように思います。

 

旬の野菜

まず、旬の野菜のいいところは何といっても美味しさでしょう。しかし、それを示すような科学的データは乏しいため、ここで「こうだから美味しいんだ!」とは言えないのですが、我々が好きな季節、嫌いな季節というものがあるように野菜にも適した季節とそうではない季節があります。

暑いのが苦手な野菜を夏に育ててしまうと、より多くのエネルギーを消費してしまい、美味しさが落ちるというのは容易に想像できますよね。

また、冬に適した野菜の場合、じっくりじっくり太陽の光を浴びて栄養をため込むという特徴があるため、夏の日差しではそういった体内のサイクルもくるってしまいます。

旬とは野菜にとって「最も生育条件が揃った環境で育てられ、最も成熟している時期」。
実際に栄養価も、冬が旬のホウレン草は、夏に採れたものより約3倍ものビタミンCを含んでいたり、秋~冬が旬のにんじんはβカロテンが通常より約2.5倍も高いそうです。

 

こうした栄養素が高いというデータからも「旬」を大事にした野菜の摂取が大切だとわかります。

 

 

そして、環境や人体への安全性が高いということもあります。

というのは、農薬の使用が旬ではない時期の栽培の方が多くなってしまうという状況を生むのですね。野菜に適した時期に栽培を行うことが、野菜本来の生命力を発揮できるため、余計な薬は投与せずに済むのです。

旬を逃して栽培した野菜は余計なエネルギーを使うため、薬などで補助しないと生育が難しいです。

そうした面もあり、旬の野菜というのは重要なのですね。
有機農法では、こうした旬の時期での栽培が一般的であるため、「美味しい」と言われやすいといわれています。

日本は四季が感じられやすい国です。その四季に合った野菜というのはなぜかしら人間が必要としている栄養素や水分を保持した野菜が多いです。不思議ですね。

月と人体や自然の関係などもありますが、この世界は見計らったようなタイミングで組み合わされていると感じることが多々あります。こうした「旬」もその一つのように感じます。では、簡単ではありますが四季に合った野菜たちを紹介します。

 

アスパラ

春野菜は、春菊、セロリ、水菜、アスパラガス、レタス、タマネギなどです。
デトックス効果があると言われており、冬の間外にあまり出歩かず、汗もかきにくくなってしまうために溜まった毒素の排出を促進してくれるという特徴があります。
 

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きゅうり

夏野菜はきゅうり、キャベツ、レタス、オクラ、ししとう、パプリカ、トマトなどがあります。

夏と言えば汗をかきますよね。夏野菜は水分を十分に含んだ野菜が多いです。しかし、水分を取りすぎた場合にはその水分代謝を促進するカリウムを豊富に含んだ野菜もあり、むくみの解消にはいいと言われています。

水分をたくさん取って、水分を代謝して、身体のサイクルを高める季節なのですね。

 

レンコン

秋野菜には、しょうが、ねぎ、れんこん、かぶ、ごぼう、山いもなどがあります。

夏で水分を循環させ、秋は代謝を上げてくれる野菜が多いです。内臓を元気にしてくれるのですね。

 

小松菜

冬野菜はほうれんそう、小松菜、かぶ、ねぎ、にんじん、ごぼう、大根、白菜などがあります。冬野菜にはなんと体を温めてくれる作用がります。実に冬らしい。笑
ビタミンEが豊富で、血行を促し、体のめぐりをよくして体温を上げる効果があります。

 

以上のような特徴を備えた旬の野菜たち。
旬を見直してみるのも、新たな野菜美味しさに気づけたり、発見をできるかもしれませんよ!

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