【ステビア農法】甘味料として有名なステビアを堆肥化した農法!

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sutebia
ステビア農法をご存知でしょうか?

偶発的に発見されたこの農法は、お手軽に実践でき、なおかつその効果は絶大ということで注目されています。しかし、不安点も・・・?

ご紹介します。

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ステビア農法

ステビア農法は、鹿児島県でステビアを栽培していた農家が、ステビアの葉を刈り取った茎を堆肥としてミカンを栽培したところ、その堆肥を蒔いたミカンの樹だけ味が変わったところから生み出されました。

その後ナシ、モモ、イチゴ、ブルーベリー、メロンなどで効果がみられています。果樹は農薬などが必要な場合が多く無農薬での栽培は難しいものが多いです。

そんな中、様々な効果をしめしてくれるステビア農法は心強い味方と言えるでしょう。どんな効果が表れるのか・・・。

土に撒かれたステビアの成分には、土中のダイオキシンや残留農薬などを分解する効果があります。

 

 

土壌の有用微生物の増加

土壌には様々な微生物が生活しています。そういった微生物を活性化させることは農業の一つの重要なテーマになっていますよね。

このサイトでもたくさんの農法を紹介してきましたが、やはり土壌の微生物に着目した農法はたくさんあります。

その点、ステビア農法は、ステビアの抽出物質を土壌に投与することで、ダイオキシンやニコチンなどを解毒する作用が働きます。そうした効果などが期待できるため、土壌中の微生物も増加してくることが見込めるそうです。

現代の化学薬品に頼った農業の場合、微生物の死滅などが問題視されています。そういった面でも、ステビア農法は大きな効果が期待できるのかもしれません。

有用微生物が増加するということは、野菜が本体の力を取り戻し、ミネラルや栄養素が豊富な野菜を育てることができます。

 

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日持ちの増加

また、ステビアが持っている抗酸化作用の成分を作物が吸収することによって、作物の日持ちが良くなるとも言われています。

「酸化する」ということは人間でいえば老化するということ。
酸化は人体にも多大な影響をおよぼすため、抗酸化作用のある食べ物を摂取することでアンチエイジング効果などが期待される食品などがありますよね。

作物にもこういった抗酸化作用を持つ成分が移行することで、日持ちのよい、つまり年を取りにくい作物を栽培することが可能になります。

また、同時にこれは作物を長く畑に置いておいても大丈夫ということにもつながります。
大量生産・大量消費の昨今では、畑を素早く回転させることが重要視されていますが、畑に長く植わっていて欲しい場合もありますよね。

そんな時にこのような抗酸化作用の強い作物を栽培できるというのは非常に効果的です。

また、抗酸化作用が強い作物は耐病性にも優れていることが期待できます。そのため、収量増加なども見込めますね。

 

 

ステビア農法の不安点

このように、素晴らしい効果を示すステビア農法ですが、不安視されている点もあります。

それはステビアの副作用に関する点。

ステビアってどこかで聞いたことないですか?
そう、合成甘味料として、砂糖の代わりに使用されているものですね。「カロリーゼロ」とかいう謳い文句がある商品は確実に砂糖の代わりにステビアが使用されています。砂糖の約3OO倍という甘味度があるそうですよ、ステビアって。

このステビアは実は避妊に効果があると古くから伝えられてきました。
そのため、スポーツドリンクなどの飲料に使用されているステビアが問題視された時もありました。

ステビア農法の不安点というのはそういった部分です。

 

しかし、どうやら最近の研究でステビアに避妊効果はないということがわかったそうです。これが情報操作なのか、事実なのか・・・笑

 

しかし、これに関しては「天然添加物」ではどうやらそう言った作用はないらしいです。合成添加物に関しては未知な部分はあるそうですが、避妊効果はないということに至っているそう。

もし避妊効果がある場合は、意図せずに体が避妊への道を歩むことと一緒ですからね。非常に怖いことです。

 

しかしステビアがもたらす副作用には、嬉しいものもあり、天然添加物に関しては糖尿病の原因の一つである「インスリン抵抗性」を細胞レベルで改善する働きを持っているそうです。また、C型肝炎ウィルスの抑制、がんの抑制効果なども併せ持つようで、なにやら健康の強い味方になり得るのかもしれません。

 

以上がステビア農法。
問題視や不安視される声もありますが、そういった面を取り除くことが出来れば、非常に農業に効果のある農法になるかもしれません。

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2 Responses to “【ステビア農法】甘味料として有名なステビアを堆肥化した農法!”

  1. 池崎啓尭(イケザキ ヒロアキ) より:

    ステビアの日本における栽培可能地域はどの緯度でしょうか?
    具体的に京都府北部地域(福知山・綾部・舞鶴)で栽培可能でしょうか?また、ステビアのさし木やタネはどこで手に入れることが出来ますか?

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