野菜の流通のしくみの裏にある生産と廃棄!負の螺旋!

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生産

野菜の箱があるんです!むむ!

出荷をする際に野菜を入れるダンボールに、大根の箱、かぼちゃの箱、葉物の箱、、、いろんな野菜の箱が規格が決まっているのですね。
全国共通で、農家に言えば通じちゃいます。

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初めて知った時は、けっこう衝撃的だったな。まるで、野菜が工場で作った機械かなんかのような扱い。

規格が決まっているということは、その規格に合うように作られます。
その規格に合う野菜がいい野菜、合わない野菜は良くない野菜で、最悪の場合廃棄されます。大きすぎても、です。

 

学生の頃、廃棄される野菜を農家さんからかき集めて、小さな直売所をやったことがありましたが、その時、何千個というキャベツを機械で潰すことになった農家さんがいました。

某ハンバーガー店に出荷しているキャベツだったそうですが、キャベツを加工する機械に合わない規格に育ってしまったんですね。

その野菜をゆずりうけ、50円とかで販売してたけど、なかなか売れなかったなあ。笑
あの時、思いがあっても、ただ売るだけではダメだということが身に染みてわかった。
売り上げの10%とかを農家さんにお渡ししてやってたけど、確か500円だかを渡したのかな。笑

この農家さんと自分達の売り上げの比率は、普通の取引きではあり得ない感じで、学生だから許されるものだったけど、その500円を渡しに行った時、子供のおやつを買うね、と言われたのを覚えている。笑
ちょっと嬉しかったな。

 

こういったことは、大量生産、大量消費に伴った全国共通流通が生み出したものだと思います。
もちろん、それらの恩恵は多大なもので、いきなり違う方向にシフトしたら、適応するために、けっこう大変なことになります。

そして、全国共通に伴った、その流通体系は、つまりその流通体系にそった野菜を作り出すことが目標とされるため、

種や、農薬、肥料などに影響を与えています。

種で言うと、同時期に同様の形、大きさに育つように品種開発がなされています。
それに伴い、以前の投稿で書いたこともあるのですが、おしべの出来ない突然変異株が使用されています。

その方が、受粉させる場合ちょー楽だから。

おしべがつかない=精子が出来ない。
おしべに関する遺伝子はミトコンドリアに原因があって、それは母から子に遺伝するそう。

 
 

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そして、人間の精子って激減してるそうじゃないですか。
この因果関係は、証明はされていませんが、個人的には確実に関わっていると思います。

さらに、種に関していうと、都合のいい品種を作るために遠縁のものを掛け合わせたりして、その結果、その種が実をつけて次の代の種をつけた時、その種からできる野菜は全く食べらそうにもない野菜が多く出来るようです。

そこから何代にもわたって、よい実を選定していくと、よい実をつける種が残っていきますが、時間がかかりますね。
このことと、モンサントという種を独占しようとしている会社を複合して考えると大変なことになるのですが、今回は書かないでおこう。笑

 

えーと、つまり。笑
流通の話ですね。

個人的に、今後の社会が、大規模流通ではなくて、地域で旬なものを頂くというスタイルにならないかな。と思っています。
これは、IT化が進む中、何か逆行している印象もあるけど、逆にITで管理することによって、無駄なものを産まない世の中を作り出すことができるのではないか?とも思います。

でも、こういった自分の考えが、これからの世の中にフィットしていくのか、そこのところが全くわからない。

だから、日本を回って、農家だけではなく、様々な分野の人に会いに行って、話をして、自分を高めて、仲間を見つける旅をしようと思ってて、きちんと自分の考えを確立して、今後の展開を確認したい。
まあ、ぼやっとしたものは今の自分の中にもあるけども。

楽しみだなあ。

そのために、前へ進んでいるのか、進んでいないのか、たまにわからなくなる今を全力で生きて、死ぬように眠る
毎日を過ごせるように頑張らねばなるまい。

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