シェア畑|都会にいても畑レンタルで野菜が作れる

都会にいたら、家庭菜園などは絶対出来ないと絶望に浸っているあなた。

意外と調べてみたら農地をレンタルしてくれるサービスを探し出すことが出来ます。

昔は自然と密接だったのに、上京してからは全く自然と触れ合っていない・・・という人は多いと思います。

今回紹介するAさんもまさにその1人なんです。

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

===========================================

Aさんの体験談

 

自分は群馬の田舎に生まれて育ちました。

自宅は田舎なりに普通に庭のある感じで、家業としても自父と母2人で営業をやっていましたが、特に農業をやっているわけでもなく、母親が仕事の片手間で、家の裏を使ってミニトマトやナス、青葉など簡単にできるものを栽培していました。

特にミニトマトは頑張らなくても、落ちたトマトをそのままにしておくだけで、次の年は自動的にトマトがなるので、あまり頑張ってやってる感がない家庭菜園でした。

 

私は子供の頃からトウモロコシが大好きで、夏になるとお腹を壊すくらい毎日トウモロコシを食べていました。

それでも嫌いにはならなく、好きすぎて、ついにスーパーでトウモロコシの種を買ってきて栽培することにしました。

当時小学校5年生くらいだったと思います。

庭の空いているスペースを使って、5月くらいから種を植えて、毎日のように水をあげていました。

特に育て方のコツは知りませんでしたが、袋に書いてある通り育ててみたら、7月の終わりから8月にかけてたくさんのトウモロコシがなりました。

何本かはあまりうまく実がなりませんでしたが、満足して食べられるくらい毎日収穫できたのを覚えています。

 

大人になった今でも、トウモロコシは大好きなので、また機会があったらチャレンジしたいと思っています。

上京してからは田舎にはお盆とお正月帰るくらいの頻度で帰っていましたが、母の家庭菜園は、帰るたびに範囲を広げて、裏庭で細々と栽培していた野菜も、庭の3分の1くらいを占めるようになりました。

庭がジャングル化していて、今ではどこに何が植わっているのか把握できないくらいになってます。

 

もちろん母親は、どこに何が植わっているかはわかっていますが、その栽培方法がざっくりしていてビックリします。

毎日出る生ゴミ、野菜などの切れ端、卵の殻、貝殻、などなど、それを肥料として庭にまくだけ。

それだけで、結構立派な野菜がなっているのもびっくりします。

大根、長ネギ、玉ねぎ、ナス、トマト、アスパラ、キャベツ、人参、ピーマン、ジャガイモ、かぼちゃ、スイカ、ゴボウ、ほうれん草、白菜、などなど、まだまだ種類はあると思いますが、思い浮かぶだけでもこれだけの野菜が栽培してあります。

もちろん、時期を見て苗を植えたり、種をまいたりしているのでしょうが、それにしても簡単に立派な野菜が育っているのを見ると、感心します。

何か植え合わせの悪いものなどあって、うまく育たないものもあるんじゃないかなー?と、思いますが、今のところはそれもなさそうで、美味しくできた野菜を今でも送ってもらって食べています。

 

 

スポンサーリンク

 

 

こんな背景があるため、「東京でも何か栽培できないかなー?」とふと思いました。

そして、いろいろな人に話を聞いてみたところ、どうやら近いところで世田谷に畑を貸してくれるところがあるということで調べてみました。

 

 

調べてみたところありました。

その名もファミリー農園。

 

ファミリー農園は、1区画で約15平方メートルが利用できます。

水道、物置、農機具(クワ、レイキ、スコップ、ジョウロ)等の農作業に必要な設備が備えられており、野菜や花など、自分の好きなものなんでも大丈夫で、自分のペースで作って楽しむことができます。

 

世田谷区内では、21箇所ほどレンタルをやっており、区民であれば1年間(11ヶ月)18400円で利用できます。

生活保護を受けている人は免除になります。

抽選にはなりますが、毎年の3月から応募がスタートします。

抽選は、ネットかハガキ、当選したら通知が届きます。

もし、落選したとしても、待機者登録されていて、途中辞退する人が出た場合は繰り上げ当選者となることもあるようです。

その場合は、1年丸々使えず、途中から契約期間までになるので、急いで野菜を作らなければならなくなりそうです。

 

知り合いで、ファミリー農園に家族4人それぞれ応募したところ、2区画当たって大量の野菜を作れたという人もいたので、そこそこ大きくやりたい人は、家族の名前を使って複数で野菜を育てるのもいいかもしれません。

 

このような、区が管理、運営しているものもあれば・・・東京、千葉、神奈川、埼玉、関西に70箇所もレンタル農園があるシェア畑というものもあります。

ここは、ファミリー農園と同じような感じですが、週に4〜6回、専門のアドバイザーが来てくれて、野菜の作り方などアドバイスをしてくれるという、初心者にはもってこいのサービスがあります。

また、長靴だけもっていけば、あとは揃っているので手軽に始められそうです。

いろいろな場所に、70箇所もあるので、できる確率も高く、月に5463円〜と、ファミリー農園よりは割高になりますが、高い野菜を買い続けるよりは割安かもしれません。

こうして、都会に住みながらも、土に触れながら野菜づくりを楽しめる環境があるので、単身でも、夫婦二人でも、ファミリーでも、興味のある人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

===========================================

 

 

ファミリー農園のように、区や市、県などが運営している市民農園は意外とあります。

もしもあなたのお住まいの近くで運営されている農園があるならば、是非活用してみて下さい。

格安の賃金で畑をかりることが可能なため有り難い限りですね。

 

ただ、そのようなレンタル農園はAさんが紹介しているように抽選の場合も多く、毎年安定して利用できるとは限りません。

そこで注目したいのが「マイファーム」です。

マイファームは全国の耕作放棄地を、その地主と掛け合って農場として再生させるために動いている企業です。

多くの場合、その耕作放棄地を市民農園として活用しています。

 

こうした耕作放棄地を活用したビジネスをおこなっている理由というのが、創業者が幼い頃に見た「何も植わっていないサラ地」の寂しさが元になっていると言うのですから、

「ビジネス」というよりも「志」が先に歩いての起業だったようで、最初はてんやわんや大変だったそうです。笑

 

スピードは遅いですが、徐々に市民農園として貸し出す農地は増加しています。

まだまだマイファームの市民農園が無い県もたくさんありますので、もしかしたらあなたが借りたい・・・と望んでも土地が無いかもしれません(;´Д`)

 

その時は・・・どうかあきらめずにベランダや室内栽培に挑戦してみて下さい。

土と触れ合う、野菜を栽培する・・・その心をどうか消さずに、実践に移してみて下さい。

志ある人々が各地で行動を起こしています。

必ずあなたの思いに答えてくれるサービスが登場するはずです。

 

スポンサーリンク

 

それまではどうか・・・ベランダや室内の小規模栽培で・・・。

 

 

 

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ