家庭菜園でも殺菌・防除に活躍!乳酸菌の効果と培養の仕方!

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乳酸菌
農業では微生物が活躍することで、様々な有用な効果が起こっています。
しかし、意外とその効果は一色たんにされがち。

今回は、大活躍乳酸菌について紹介します。

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「乳酸菌」という言葉、皆さんも必ずどこかで聞いたことがありますよね。
我々の近い存在でいうと、ヨーグルトなどが一般的です。

乳酸菌は細菌(バクテリア)の一種で、糖を発酵してたくさんの乳酸をつくります。こうした作用を利用して、まろやかな酸味のある食品へと発酵してくれるのですね。
 
 

農業への利用

しかし、乳酸菌は食品に添加するだけではなく、農業にも利用できるのです。

 

殺菌作用

まず、注目したい大きな作用は殺菌作用。
食品加工では雑菌を抑える役割も担っています。

この作用は農業では、病害虫の防除に役立ちます。様々な効果も上がっているようで、

  • ネギの白絹病が急に出なくなった
  • 難病、黒腐菌核病に効果あり
  • ジャガイモのソウカ病がなくなった

など事例が上がっています。

 

ミネラルの可溶化

また、乳酸菌が作用することで生まれる乳酸は有機酸であるため、それがキレートを作ります。と、いうことは土壌で不溶化しているミネラル成分が可溶化し、植物が吸収できる形になるのです。

せっかく肥料として投与したミネラル分が土壌中で植物が吸収できない形になってしまうのはほんとうにもったいないですよね。こうしたミネラルを有効活用できるという働きは、農五行にとって大きな活躍になるかと思います。

しかし、乳酸が多くなってしまうと土壌が賛成に大きく傾くことが懸念されるため、苦土や石灰で調整を行う必要があります。

こうした効果が期待できる乳酸菌。
培養も非常に簡単なのです。

 

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培養

こちらのホームページなどで紹介されています。
http://grnba.secret.jp/iiyama/news/lactb/index.html

乳酸は本当に簡単で、米のとぎ汁をペットボトル(2リットル)の8分目まで入れ、さらに牛乳を上まで注ぎ、軽くフタをします。そして2、3日すると、白い塊が上にフワフワ浮いてきます。

1週間程度経過すると、沈むものと浮かぶものがはっきりわかれます。それをろ過して液体を分ければ出来上がり!笑

 

めっちゃ簡単じゃないですか?笑

 

そして、これを1000倍に希釈したりして散布すればいいのです。
人によっては現役で散布していたりするようですが、害はないようです。

 

 

さらに、こちらのサイトでは堆肥化しています。
http://ameblo.jp/ecomaman/entry-11823631009.html

バケツに先ほどの乳酸液を入れて、そこに毎日出るような野菜くずや、残飯などの生ごみを投入していきます。そして、一杯になったら単独で発酵させると、畑に投入できるような堆肥になってくれるそう。

 

以上が農業における乳酸の働きと培養方法です。
家庭菜園でも大きく活躍が期待できる乳酸菌。

是非、ご活用くださいませ。

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