【永田農法】奇跡の野菜を作る3つのポイント!有機ではないのがミソ!

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nagatanouhou
永田農法という農法をご存知でしょうか?

結構有名ですのでさすがに知っているかな?結構謎が多い農法がある中でもかなり信頼でき、そして誰でも実践できるところまで落とし込んでくれているため、家庭菜園などでも多くの方が取り組んでいます。

ご紹介します。

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永田農法は、スパルタ農法、緑健農法、断食農法、原産地農法、ルーツ農法等とも呼ばれています。

それはこの農法のたに方に由来します。
永田農法を提唱した永田照喜治さんは神戸大学経済学部卒業後、家業の農業を継ぎました。そこで得たミカン栽培の経験から、痩せた土地で栽培した方が美味しい作物ができることを学びます。

永田農法創始者、永田照喜治氏

永田農法創始者、永田照喜治氏

参照http://www.kensai.co.jp/himitsu/

 

しかし、一般的にはやせた土地では良い作物は出来ないといわれますよね。そこで手を貸すのが化学肥料と、適期・適地という考え方。

永田農法は、よく誤解されるようですが「有機農法」ではないのです。

一般的に有機の方がおいしいなんていう通説がありますので、新鮮でおいしい野菜ができる永田農法は有機農法と勘違いされやすいのでしょう。

 

後で詳細を記述しますが、永田農法では化学肥料を投与します。そのため、土づくりは行わずに野菜に直接栄養を届けることを肥料の目的としています。

また、適切な季節にその野菜の原産地に合った土地で栽培することによって、本来の力を出せるようになると言います。

そうしたやり方で栽培しているため、スパルタ農法、緑健農法、断食農法、原産地農法、ルーツ農法等と呼ばれることがあるのですね。

では、そんな永田農法のポイントを見ていきましょう。

 

 

痩せた土

まずは、先ほど上げた「痩せた土地」。
有機農法や自然農法などは、土づくりを着眼点にします。

 

有機農法では、有機たい肥やボカシ、有機肥料によって土を豊かにし、そこで働く微生物を活発にし土の団粒化構造を促進させ、植物が快適に過ごすことができるように整えます。

自然農法では、山のような土を理想とし、腐植を十分含んだフカフカの土を理想とし、そこへ向けて肥料など人間が投与する者が邪魔になっているとして自然本来の力を最大限に生かして土づくりをしようとします。

 

しかし、永田農法ではそういった「土づくり」に目を向けません。
永田農法では、「野菜が欲した時に、必要最低限の肥料を効率よく吸収させる」というのが大原則であるため、栄養は液肥によって与えます。そのため、肥えた土からの十分な栄養供給は期待していないのですね。

 

永田農法を実践している土壌では、岩石などを砕いて作った土地などもあり、本当に一般的な肥えた土は作っていないのです。

 

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化学肥料

永田農法では、化学肥料を与えます。農薬なども与えるのですが、そういった科学的に合成されたものは人や環境にあまりいい影響は与えないため、極力控えるのだそうです。

永田農法で与える肥料はケイ酸カルシウム(ケイカル)と植物の三大要素であるリン・カリ・窒素です。

播種をする前にケイカルを蒔くことで、と石灰のほかに苦土、マンガン、鉄、りん酸、ほう素など微量要素を含んだ土になります。

 

そうして種を植えて作物が育ってきたら一週間に一度を原則として液肥を与えます。液肥は肥料設計がしやすく、土への過剰な肥料散布による環境汚染などを防げる可能性が高いという利点などがあります。また植物が吸収しやすい為、即効性では群を抜くとも言われていますね。

雨の後で土が湿っているときは控えたり、などをして調整して上げることも必要なようです。また、気温の高い夏場は、朝夕の涼しい時施肥をするなどの配慮も必要です。気温が熱い日中は葉の気孔が閉じているため、液肥を上げると窒息状態に陥るそうです。

 

根に対する処理

私が永田農法で最も驚いたのがこれ。根に施す処理が他の農法とは全く異なるのです。

まず、育苗をポットなどで行い、その苗を畑に移植する際にその根についた土を洗い流すのです。これって、普通の農家でやったら

「何やってんのよ!」

と激怒されるポイントですよ。笑

 

しかし、永田農法では、苗の土と畑の土の成分が違うため、そうした違いから根の成長が一時期阻害されるのを防ぐ意味でとっちゃうのだそうです。

また、先ほど記述した土を肥やさないという意味で余計な肥料分を土に入れないという意味合いもあるそう。だいたいポットなどで栽培する場合に入れる土って肥料分福待っているものですからね。

 

そして、さらに驚きは続きます。

ここまで家庭菜園で再現している人は少ないかもしれませんが、なんと根を切るのです!笑
これも普通の農家でやったらえらいこっちゃ。

200904271802341de
参照http://nagatafarming.blog37.fc2.com/blog-entry-3.html

 

しかし、余計な根を切ることで液肥を吸収するための細かい根が発達し、美味しい野菜ができるのだとか。

 

 

こうした経験に基づいた独特な農法によって美味しい野菜が生まれています。永田農法は提唱者の永田さんが家庭菜園でも簡単に実践できるように本を書いているため、実践する人も多く、そのため実践している様子をネットで書いている人も多いです。

こうした情報は、いざ自分が始める際には非常に大きな力となりますので、そういった面でも参入がしやすいかもしれません。

しかし、本業の農家となると、勉強しなくてはい行けない部分が多いかもしれませんね。なにせ普通の農業とは全く違ったスタイルで行われていますから。笑

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