家庭菜園で出来るキュウリ栽培のコツ|追肥や苗選びのポイントとは

今回は家庭菜園で簡単に実践できるキュウリ栽培についてご紹介します。

と言っても、キュウリは若干面倒ないめーじがあるかもしれませんね。

しかしポイントさえ押さえれば比較的簡単に、しかも長期的にキュウリを楽しむことが出来ます。

これを機に是非キュウリ栽培に挑戦してみて下さいね!

 

 

 

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Oさんの体験談

 

夏野菜の栽培方法についてお話したいと思います。

住んでいる場所によって時期や栽培方法が異なると思いますが、私は大阪府に住んでいるので、同じような気候の方は、参考にして下さい。

 

夏野菜といっても、沢山の種類があります。私は、自分が食べる野菜しか栽培しませんが、

その中で私がお勧めしたいのが、夏の食卓には欠かせないキュウリについて。

みずみずしくパリッとした食感が楽しめるからです。

 

キュウリの家庭菜園の栽培方法についてご紹介したいと思います。

 

 

キュウリの家庭菜園

苗選び

種を蒔いて栽培しても良いのですが、私の場合は、ホームセンターで苗を購入します。

春先の寒い時期に種からの栽培は難しく、また手間もかかるので苗からの栽培をお勧めします。

 

 

さて、ここで1つ質問があるのですが、キュウリの苗には種類があるのをご存じでしたか?

 

実は・・・実生苗と接ぎ木苗の2つの種類があります。

 

実生苗とは、種からそのまま発芽した苗の事。

対して接ぎ木苗とは、土台がカボチャなどの苗でその上にキュウリの苗を継いだ苗のことです。

 

家庭菜園をする場合、この2つの苗の大きな違いは、売られている値段です。

実生苗は、接ぎ木苗に比べ安い事です。

当たり前の事ですが、接ぎ木苗は、接ぎ木を作る手間暇がかかるので、その分値段も上がります。

 

なぜ接ぎ木をするのか・・・それは病気に強くなるからです。

初心者の方は、百円位の差なので、接ぎ木苗から初めてみて下さい。

 

 

土作り

次に土づくりですが、植え付けの2週間前に苦土石灰を入れて、酸度調整をします。

1週間前に、化成肥料8ー8ー8を畑の畝に鋤き込みます。

その後、必ず黒マルチで畝を覆って下さい。

マルチの裾は、マルチトンボでしっかり押さえ、畝の中央にも何ヵ所か押さえて下さい。

風によるばたつきを押さえる必要があります。

夏場になるにつれて、雑草の伸び方がすごいので、防除のためには必要です。

地温を保つためにも有効ですので、苗の成長を促す効果も見込めるでしょう。

 

 

苗の植え付け時期

苗の植え付け時期は、4月下旬から5月上旬で、私は、いつも5月のゴールデンウィークに植え付けます。

朝晩まだ寒い日もありますので、植え付けた後、帽子と呼ばれるうすいプラスチックでできた寒さ防止の物を苗の上から被せます。

 

寒さが残っていると、苗が枯れてしまう事がありますので、あまり早い時期の植え付けは、やめた方が良いでしょう。

私も早くから収穫したくて、4月中旬に苗を植えたことがありますが・・・その結果苗が全滅したことがあります。(;´Д`)

苗の植え付け後、数日はしっかり水やりをして、根の定着を促して下さい。

植え付け後の苗は弱いので、支柱で支える必要があります。

風などで簡単に苗は折れてしまいます。

 

5月下旬には、苗も大きくなるため1メートル80センチ位の支柱とキュウリネットでキュウリの蔓が延びるのを支えてあげる必要があります。

支柱は、太くて丈夫な物を使用して下さい。

夏場、キュウリの蔓は、大きくなり実も沢山なりますので、それを支えるためには、支柱も丈夫な物を使用し、地面にしっかり打ち込んで下さい。

打ち込みが不十分ですと風の強い日に全てが倒れてしまいます。

ビニール紐と杭で補強してあげると安心です。

 

 

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キュウリの収穫

6月中旬位から少しづつ、収穫が楽しめます。

追肥には、液体肥料を使用しています。

私の場合は仕事が休みの土日に与えます。

1週間おきに与えるのが理想ですが、2週間でも問題無いと思います。

 

その場合は肥料切れになると蔓の生育が悪くなり、葉の色も悪くなるのがわかりますので、液体肥料を多めに与えることで解決します。

 

液体肥料は、ホームセンターなどで1000円以内で売られている安いもので充分です。

 

 

暑くなってくると水不足になる事もあります。

黒マルチで畝を覆おっているのですが、水不足を感じた場合は、マルチ穴空け機で、何ヵ所か穴の数を増やしてあげるのも良いでしょう。

蔓も背の高さより大きくなり、葉の量も多く繁ってきます。

蔓は高くなると収穫時、取りにくいので、自分の手の届く範囲の高さで切って下さい。

脇芽も沢山出てきますので問題ないです。

 

葉が重なってきた場合は、風通しも悪くなり、成長を妨げたり、収穫時に実が隠れてしまい、収穫時に遅れ、大きくなり過ぎた実になってしまいます。

8月上旬には、株自体も成長が止まり、実の付きも終わり、キュウリ栽培も終了になります。

 

 

キュウリ栽培を長く楽しむには?

 

キュウリを長く楽しむには、6月位にポットに種を撒き、次の苗の準備をすると良いでしょう。

温かい時期なので、苗の成長も早いです。

6月下旬には、植え付けができると思います。

2回目に植え付けた苗は、8月下旬から9月中旬まで収穫が楽しめると思います。

キュウリ自体にはあまりに栄養価がありませんが、サラダやお漬物で食卓に並ぶ機会が多いと思います。

 

我が家でも、夏の暑い時期に食欲が無い時は、キュウリのお漬物が必要不可欠になっています。

冷やしたキュウリに味噌を付けて、食感を楽しむのも良いでしょう。

初心者の方にも比較的作り安く、栽培方法も簡単で、プランターでも栽培可能です。

蔓が延び葉が生い茂るので、日差しの強い窓の付近にプランターを置くことで、緑のカーテンにもなります。

室内の温度も2、3度違うのではないでしようか。

収穫量も非常に多いので、ご近所さんに分けてあげると、新鮮なキュウリを大変喜んで頂けます。

皆さんも是非、キュウリ栽培に挑戦して下さい。

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僕はキュウリと聞くと必ず思い浮かぶものがあります。

それがジブリ作品の「となりのトトロ」。

畑の中で取れたてのキュウリを水で冷やしてかじりつくあのシーン。

これから100年後の子供達にも是非あのような経験をしてほしいものです・・・(゜Д゜)

 

キュウリ栽培は若干面倒なイメージがついて回ると思います。

しかし、Oさんの体験談のように、ポイントさえ押さえれば比較的簡単に栽培をする事ができ、

苗の定植時期をずらせば長い時期キュウリ栽培を楽しむことが出来ます。

 

夏を感じさせてくれる水分たっぷりのキュウリを栽培してみて下さい。^^

 

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