硬盤層の原因とその対処法!硬盤層の下には宝が眠っているらしい!笑

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硬盤層
硬盤層について。

家庭菜園などでも、土を深くまで掘り返してみると、かっちかちな層が出てくる可能性があります。そうしたかっちかちな層は、植物の生育を妨げるのです。

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硬盤層

なぜか、作物の生育が良くないなあ・・・と思い作物をひき抜いてみたところ、根が全然張ってないということがあります。

根は地上部よりも長くしっかり張ることで、非常に頑丈な差靴ができると言われています。それほど農業において重要な根。

 

これは土の中にひそむ硬盤層が大きく影響を与えているかもしれません。
硬盤層とは、地下 20cm ほどのところにある固い層のこと。そこは温度も冷たく、農作に適さない層と言われており、そこの地盤によるのですが何十センチも厚い層で構成されています。

ここは空気もなく、水や肥料成分が浸透しないのですね。そのため、根が伸びていきません。

土は固相:液相:気相の割合が4:3:3という比率が最適と言われています。こんな比率は硬盤層ではまず期待できませんよね。笑

 

 

こうした層はなぜできるのでしょうか。この原因としては大きく二つあります。

一つは物理的に踏み固められた結果固い層が出来るということ。
近代的な農業では、何度もトラクターのような重機が畑の上を通ります。肥料を蒔く前、肥料を蒔いた後、農薬散布、防除・・・などなどトラクターが畑を通る機会はたくさんありますよね。

こうして、土が踏み固められ、固い層ができると言われています。地上付近はトラクターで起こしているため、フカフカなので気づきにくいかもしれません。

 

二つ目は、農薬の使用などにより生物がいない層ができてしまうため。

農薬などは、ピンポイントの生物や植物に対して効果が出るように調整されているのですが、土壌中には多種多様な生物が存在しており、その微生物まで影響が出ないような農薬を作ることは不可能です。
そのため、農薬の使用などで土壌中の生物がいなくなり、そうした積み重ねにより生物が全く存在しないような層が出来上がってしまうと言われています。

 

東北大学の山内文男名誉教授によれば、この硬盤層の下には豊富な栄養素が存在しているそうです。それを農業に生かすことが今後の農業にとって重要な部分かもしれません。カリについては四千年分もあるそうです。汗

どうやったら、この層を破壊できるのか・・・。
その対策を紹介します。

 

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対策

物理的に破壊

時間をかけずに硬盤を破壊する方法としては、サブソイラーで地中に刃を通すことです。笑

重機によって、出来た可能性がある硬盤をさらに重機で破壊するという。笑
さらに下の層に硬盤層がでkてしまいそうな気がしますが、こうして砕くことは最もわかりやすく破壊ができるでしょう。

 

根によって破壊

また、物理的に破壊するという点では、大麦のような2m近く根が張る植物を栽培して上げることでも破壊が期待できます。しかし、植物を栽培しますので、期間はそれなりにかかってしまいます。

大麦は土の栄養分を多く必要としますので、豆の畝と混ぜて栽培した方がいいそうです。コストはかかりませんが時間がかかります。

 

ヤマカワプログラム

そして、硬盤層を破壊する方法として何年か前に出てきたのがこの方法。魔法のような方法なのですが、その方法はというと、硬盤層の土を1kg採取し、十分な水で煮沸。冷ました後に最古の菌と言われている光合成細菌と酵母液を入れて3000倍希釈で1L/10a撒布すると硬盤層がなくなるというもの。

微生物の力を借りることで、土をフカフカにするというのはわかるのですが、これを行うことで硬盤層までフカフカにできるという点がちょっとわからないですよね。

 

提唱者によると、上記の3点セットが増殖因子となるとのこと。ただ酵母と光合成細菌を入れてあげるのではなく、硬盤層の土を煮沸させて混ぜてあげることで、微生物のえさになるものが変わってきて。、土中の硬盤層にも効果があるのだろうか・・・。

土の中というのはその99%もの部分がまだ解明できないようですので、理解しようとするよりも信じて実践してみたほうがいいのかもしれませんね。笑

結構効果が出た圃場はあるようです。

 

 

以上が硬盤層とその対処法。
自分の畑を掘ってみることで、いろいろ気づくことがあるようですので、土の中を観察してみるのもいいかもしれません。

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