【漢方農法】漢方を農業で使用したらどんな効果があるのか?

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漢方農法
漢方農法というものがあるのです。

中国の歴史ある医術である漢方を農業に応用すしたもの。かなり信憑性が高いように感じられ、実践して言う農家も実績が伴っています。

非常に興味深い農法ですね~。

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漢方農法

漢方農法が誕生したのは、20年程前と言われています。
漢方専門薬局皇漢堂の代表である星野英明三によって提唱されてた農法です。アトピーに苦しんでいる子供たちに処方していた漢方薬を農業に実践できないかと考えたのが始まりだったそうです。

アトピーって農業と非常に不快感家系にあるような気がするんですよね・・・と思っているのは私だけでしょうか。笑

何か農業が行き詰っているのも人間でいうところのアトピーのようなものな気がするのですが、その話はまた違う機会に紹介しましょう。

 

漢方というのは、母体となる人間そのものの機能を回復・改善していくという考え方なのだそうです。その点、日本でも主流である西洋医学はある病気や症状だけを和らげたり、取り除いたりという考え方ですよね。

東洋が原因療法、西洋が対処療法と言えるかもしれません。
いやー、これも何か農業と深いかかわりがあるような・・・まあ今回は控えましょう。笑

この漢方の考え方を農業に生かすと、「母体」は「土」になると星野さんは考えました。そこで漢方によって土の機能を回復するような農法を生み出したのです。

 

つまり、農薬や化学肥料によって病害虫を一掃してしまうのではなく、土壌微生物の増殖をバランスよく行うことができる土壌をつくり、それによって作物が本来持っている力を引き出すのです。

 

 

資材

この星野さんが考案した漢方農法で使用されている資材を紹介しましょう。

 

【活性剤】

AM-26S
これは、漢方農法の基本剤の1種とされています。

効果が期待できるのは、植物の活性の増加、土壌微生物の活性の増加、病害の抑制などがあります。それによって、リンやマンガンといった微量元素の吸収が促進されたり、退社活性が高まったりする効果も期待できます。

使用されている漢方はボレイ・チンピ・タイソウ・バクガ・リュウコツ・オウセイ・カンゾウなどよくわからないものが多いのですが(笑)、実際成分を見てみるとアミノ酸・アミノ糖・配糖体類・ミネラル・ビタミン・植物酵素・生物性たんぱく質・葉緑素・カルシウムなど理にかなったものが含まれています。

アミノ酸は特に重要な働きをします。植物のエネルギー効率が良くなるという利点もあります。

この資材を葉面散布材として使用したりするようです。

 

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【土壌改良材】

果采・果樹用としてF-5、葉采・根菜・花卉用としてF-15があります。
これを使用した際の高価値しては、土の団粒構造の発達促進、土壌微生物の活性化、連作障害の緩和などが上げられます。

また、含まれているものは煮たり焼いたりされているようで、「発酵」という点で熟成されたものが多く有害なガスが発生しないという利点もあります。

化学合成農薬や化学肥料のように、ある一つの病害や作物の生長に効くという、限定された効果ではなく、多彩な生物や病気に効果が期待できます。

 

他にも漢方農法のHPでは資材が紹介されています。
まあ、漢方が一体どういったものなのか・・・そこのところが良く私にはわからないので、何とも言えないのですが「人間が処方しても安全だから植物にも安全」という安易な考え方はあまり好きではありません。

 

ですので、有機JAS規定内で、しっかりした農業を行いたいという方には嫌煙される農法かもしれません。

しかし、逆に「有機」といくら謳っていようが、使用されている堆肥などが未完熟であるため窒素分を多く含みそれが虫を呼び、人体では有害な物質を作ってしまうという悪循環を生む場合もあります。

そのため、一概には言えない部分もあるのですね。
しかし、この漢方農法で使用されている資材は、使用している農家が食事に混ぜて食べていることもあるよう。笑

「人体に関しては」そこまで安全なものなのですね。農薬などを使用している人からしたら、食べるとか信じられない光景でしょう。笑

 

 

漢方未来農法

何か今では「漢方未来農法」という呼び名で呼ばれていることもあるようです。これは自身が農薬アレルギーで苦しんでいた古川さんという方が、星野さんから漢方農法を学び、米作りに応用したことが起源だそうです。

この古川さんはこの漢方未来農法で作ったお米で何度も賞を受賞したりしているようで、素晴らしい実績を作っています。

参考URL
http://furukawa-kampo.com/kampo-mirai-noho/

 

 

以上が漢方農法。

皆さんはいかが思いましたか?

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