家庭菜園なのに1年中ジャガイモを楽しむコツ|ジャガイモ栽培のポイント

 

家庭菜園でタマネギを育てるコツや、使い勝手の良いアイテムを家庭菜園経験者が紹介します。

ジャガイモは初心者でも比較的安心して栽培することが可能です。

そのため、植えておけば・・・まあ大丈夫なわけですが本州の場合は「暑さ」と上手に付き合う必要があります。

また、意外と見落としやすいジャガイモ栽培の盲点についても解説してますのでご覧下さい。

 

 

 

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Gさんの体験談

ジャガイモ栽培について、お話したいと思います。

私は、近畿地方に住んでおりますので、植え付け時期は、年2回冬と夏です。

 

 

まずは、冬1月から3月中旬までに植え付ける栽培方法についてお話したいと思います。

ジャガイモは、通常種芋をホームセンターや種苗店、ネット通販で購入します。

間違ってもスーパーの野菜売場で売っているジャガイモを種芋として使用しないで下さい。

スーパーのジャガイモは、食用で消毒処理がされていませんので、病気になる可能性が大いにあります。

私は、休みの日にホームセンターで購入することが多いです。

どこで購入しても大差は、ありません。

 

冬に植え付けるジャガイモの品種としては、男爵、メークイン、キタアカリなどがあります。

最近は、黄色が特徴のキタアカリが人気のようですが、私は男爵を使用します。

特徴は、煮崩れしやすいのですが、ホクホクしており私好みです。

メークインは、どちらかというとしっとりしたタィプです。

12月中旬位から種芋は売り出されますが、私は、3月上旬に植え付ける事が多いです。

1月に植えても、3月に植えても成長は、殆ど変わりません。

 

植え付け前に、化成肥料とようりんを植え付けた種芋と種芋の間に与える感じです。

土作りの時に、石灰を鋤き込みアルカリ性の土壌にすると思いますが、ジャガイモの場合、アルカリ性が強いとそうか病の原因になりますので、少し酸性土壌の方が良いでしょう。

そうか病とは、ジャガイモの表面ににかさぶたのようなものができ、見た目が汚くなります。

もちろん食べることには、問題ありません。

 

種芋を植え付け後、黒マルチで全面を覆います。

裾は、マルチトンボでしっかり止め、畝の中央に何ヵ所か土を乗せて置くと、風によるばたつきが防げます。

4月になり暖かくなるとマルチが膨らんで持ち上がってきます。

ジャガイモの芽が出て来た証拠です。

盛り上がった部分を、破いてやり芽を出してあげて下さい。

長期間放置していると、太陽の熱で黒マルチが熱くなり、芽が駄目になってしまう事もあります。

 

芽が沢山出て来た場合は、芽かきをして下さい。

太くて丈夫な芽を2本残すといいでしょう。

芽を一本にするとジャガイモは、大きくなりますが数は減ります。

逆に芽の数を多くすると、小さいジャガイモになりますが、数は多くなります、

芽の本数は、2本が最適でしょう。

芽が出てから大きくなってきたら、土寄せをして下さい。

新しい芋は、種芋より上にできるため、地面から顔を出す事もあります。

日光に当たり、芋自身が緑色になってしまうと食べる事が出来なくなります。

その為、土寄せの作業は、めんどくさいですが重要ですので、必ずやってください。

その後、小さい花が咲きます。

放置しておいても、構いませんが、芋の成長を妨げる可能性がありますので私の場合は、摘んでしまいます。

 

この頃、急に葉や茎が萎れる株が出てくる事がかあます。

青枯病です。

放置していると周りの株にも拡がりますので、必ず引き抜いて処分して下さい。

 

最後に、収穫についてですが、晴れた日が2、3日続いた日に芋を掘り起こして下さい。

太陽の光が当たらないところで、よく乾かし、段ボールなどにに入れて比較的涼しい暗い場所で保管して下さい。

 

我が家では、翌年の1月位まで美味しく頂いています。

 

 

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次に9月頃植え付ける栽培についてお話します。

種芋の確保は、8月のお盆位から出回ってくると思います。

品種は、休眠期間が短い、デジマかニシユタカを使用しています。

男爵やメークインに比べると数量は少ないですが、とても美味しいジャガイモです。

 

 

植え付け時の注意点は、種芋を一個そのまま植える事です。

9月でもまだまだ暑い日が続き、地温もまだ高いので、半分に種芋を切って植え付けると大半が腐ってしまいます。

一個植えにしても腐ることがあると思います。

寒い時期の栽培ではないので、黒マルチの使用は、控えた方が良いでしょう。

黒マルチは、太陽の熱をため込み、地温が上がりすぎ、発芽しない場合もあります。

但し、雑草防除を優先で考えるのならば試してみても良いでしょう。

 

お正月前の12月中旬が収穫時期になります。

年末の忙しい時期と重なりますので、覚悟しておいた方がいいと思います。

 

 

 

 

以上のようなローテーションで、ジャガイモ栽培を行えば、一年中楽しむ事が可能です。

一つ言い忘れていましたが、ジャガイモは連作障害が出やすい野菜です。

ナス科の植物になりますので、前作がナスなどの場合、注意が必要です。

病気にもかかりやすく、成長不良も起こります。

夏野菜の代表であるナスなど同じナス科の野菜を植える場合は、接ぎ木苗を使用して下さい。

土台の部分がカボチャなどナス科以外の野菜が使われているので、連作障害の予防になると思います。

 

どうしても連作障害が気になる場合、私は、菌の黒汁という商品を使います。

液体を薄めて使うのですが、植え付け前はもちろん植え付け後も2週間おきに散布することで、連作障害を防ぐ事ができるでしょう。

ジャガイモ栽培は、初心者にも比較的簡単に栽培できます。

また、どんな料理にも使います。

 

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なんといっても一番の楽しみは、芋掘りの感動と喜びでは、ないでしょうか。

 

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