ヒユ科の野菜!ビートやほうれん草にあるパワーはポパイ並み?

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ヒユ科
野菜の科には様々な種類があります。
その中でもマイナーではありますがヒユ科について紹介します。

野菜の雑学!

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ヒユ科

ヒユ科はインド原産の植物で、もともと若い茎や葉を野菜が多かったですが、最近はあまり見かけなくなりました。

しかし、最近のDNA解析に基づく新しい植物分類学によりアカザ科の植物もヒユ科に分類されるようになりました。アカザ科は、ほうれん草、ビート、オカヒジキ、フダンソウ などが含まれます。野菜として利用されている代表的なものはほうれん草やビートであり、他の種類は雑草として扱われているものが多いです。

統合したことでヒユ科の植物はおよそ2,200種と言われています。
その中で、今回は代表的なほうれん草とビートについて紹介します。

 

ほうれん草

ほうれん草

ほうれん草は、西南アジア、コーカサス地方やイランが原産地として考えられています。そこから中国などに伝播して日本に伝わったのは16世紀に入ってからと言われています。今では食卓に添えられるほうれん草ですが、比較的日本の野菜の中では新しいものなのですね。

伝播してきたばかりのほうれん草は、トゲがあり、先っぽがとがっており、種の殻が厚かったために発芽するのに水に浸しておき土中の水分も十分ないといけなかったため、栽培が比較的難しかったようで、あまり普及しなかったそうです。

 

しかし、西洋種がやってきて、日本の種と交配することで葉が丸く比較的栽培しやすいほうれん草へと変化していき現在に至っています。

ほうれん草は茹でて食べることがほとんどです。しかし、茹でてしまうとビタミンCなどの栄養が失ってしまう可能性が高いです。それに対して、アクを多く含む野菜であるためアクを抜くためにも茹でることは必要です。

この矛盾点を解決するには、大量の水で茹でることが最も効果的だそうです。ほうれん草を投入した際にお湯の温度が下がらないようにして、お湯につかっている時間を最低限にするということですね。

 

そして、ほうれん草と言えばお浸しですが、あの湯がかれたフォルムしか知らずに育った人は一人暮らしした際に初めてスーパーでほうれん草の原形をみて驚いた経験があるという人も結構いるのではないでしょうか?笑

家庭菜園などで野菜の本来の形を知らなかったりすると、いざ自分で野菜を買いに行った際に驚くことは多いですよね。

 

また、ほうれん草と言えばポパイ。
なぜ、ポパイはほうれん草を食べてパワーアップするのでしょうか。パワーアップというと肉などが連想しやすいですが、なぜ野菜のほうれん草なのか。

実はポパイは全米ベジタリアン協会が菜食主義を広めるために宣伝キャラクターとして創造したのが始まりなんだそうです。そのため、初期はキャベツを食べてパワーアップしていましたが、アニメ化する際に持ち歩くのには無理があるということでほうれん草缶に変化して言ったそうです。

アニメやキャラクターは誰でも知っているようなものにまで発展しましたが、ほうれん草缶の普及は進まなかったそうです。汗

 

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ビート

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http://blog.livedoor.jp/takanashifarm/archives/52101439.html参照

 

そしてビート。ビートは日本ではなかなか見かけることは少ない野菜ですが、その効果は非常に様々あり、優れた野菜であることが知られています。

その効果は、硝酸塩が他の野菜の約20倍も含まれていることにより血圧を下げる効果や、持久力の向上、また抗酸化物質も多くアンチエイジング効果も期待できるのです。

 

さらに、米ハワード大学がおこなった研究では、テーブルビートの赤色の素ベータシアニンには抗がん作用があることが判明しており、乳がんや甲状腺がんの腫瘍の成長を12.5%遅らせることが研究によって明らかになり、がん治療に効果的であることがわかっています。

先ほども書きましたが、ビートは日本ではあまり知られていません。しかし、ボルシチなどの料理が有名ですね。この名前は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

これを機に、ビートの料理に挑戦してみるのもいいかもしれませんよ!

以上がヒユ科の紹介でした。

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