大学時代の夏休みに廃棄野菜を取り扱った直売所をやった話!②【開店編】

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haikiyasai

大学生が廃棄野菜を扱って直売所をやった話。【開店編】

開店をしてみたモノの現実はそんなに簡単ではないという話。笑

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【準備編】はこちらの記事です。

 

 

まあ、準備なんてそんなにしていないのですがね。笑

 

開店に向けて集めた野菜のラインナップと仕入れ先は

 

はっしー農園

はっしー

トマトなどをハウスで栽培しているはっしーさんからは大玉トマトを仕入れました。
はっしーさんの野菜を仕入れるときは、基本的に重さで料金を設定して、先払い。
八シー農園からは、まあ棄てるというよりB品以下を仕入れていました。

しかし、このトマトが上手い。違う記事で紹介すると思うのですが、このトマトが奇跡の大繁盛を生むことになる・・・。

トマトを買いに行く際に栽培しているメロンとかを分けてくれて、それがどんなに救われたか・・・。笑

ナスやキュウリも仕入れました。

 

 

ボビー農園

農家

ボビーさんからはレタスを仕入れました。
何町もある畑一面がレタスの農家。けっこう葉っぱが傷んだり棄てるような野菜は多いんですよね。
ボビー農園には料金は先払いではなく、僕たちが持って行ったレタスから得た利益の20%を還元するという取引。

 

 

だーびる農園

だーびる

だーびるさんからはキャベツ。
ボビー農園と同じ金のやり取り。

今では自然農法に切り替えているようですが、当時は自然農法、有機農法、慣行農法が混在しており、なかなか幅広い見解をお持ちの方でした。よく仕事を手伝いに行かせていただきましたね。

 

こんな感じ。笑

 

 

初っ端5品種。まあ少ないけどこんなもんでしょ・・・。汗

そして、野菜を机に揃え、軒先にて販売開始!

しかし、そのあまりにも「店」とは思えないフォルムを見て

 

pazoo
「これじゃ何してるかわかんなくね?」
川さん
「Orz」

 

早速、装飾に乗り出した。販売初日に。笑

、店を開く場所というのが、半ば物置になっているような場所だったので、そこから装飾品になりそうなものを物色。

 

黒板と変な置物を入手。

 

それはそれは変な置物。

IMG_20150608_204534

 

 

これはたまにこういう風に使用された。

ninngyou

 
 

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そして、重大なことに気づく・・・。

 

pazoo
「店の名前、決めてなくね?」
川さん
「Orz」

 

 

店の名前は棄てられる野菜を商品にしているということをコンセプトにしたかったけど、「廃棄野菜」とか、「棄てる野菜」、「ゴミ野菜」、「くず野菜」なんていうストレートすぎて嫌煙されそうな名前ではお客さんはついてくれないと思い

「こぼれ野菜の直売所」

と命名。

 

『市場から形や規格と言った面で「こぼれてしまった」野菜を扱っています。
しかし、味や健康の面などは安全。
こういった野菜があることを知っていただきたく、直売所を開いています。』

と黒板に記入し、野菜の価格を紙にマジックで記入し、即席のPOPを作って販売開始!

 

 

 

・・・

しかし、まあ誰も来ないわけですよ。笑
そりゃそうさ。装飾はしたけどね。
みんな、ここで野菜売っていること知らないもの。

・・・

唯一の救いは店を開いていた建物のすぐ目の前が湖だったこと。
その地域は田舎ながら夏の観光スポットとしては結構有名で、その湖でキャンプをする人がけっこういたのです。

そういった方たちは、まあ、たいがいバーベキューをされます。

 

 

「焼き野菜、いかがっすか」ってな具合で買ってくれるんです。
この湖がなかったら、おそらく初日で心が折れていたかもしれません、。笑

 

 

翌日

初日が土曜日、そして翌日は日曜日。

午前中は、通りがかった近所の方の中にも足を止めてくださる方が増えました。

 

haruna
「昨日も通ったんだけど、こんなところで、お店なんかしてなかったよね?」
俺たち
「はい。僕ら大学生で、夏休みを利用して農家さんから市場に出せないような野菜を引き取って販売しているんですよ!」
haruna
「あら、そうなのー。
こんな田舎に来てくれてありがとう。」

 

「大学生」というのは結構重要なキーワードらしい。
おばさま方はそのキーワードに心を打たれ、買ってくれます。笑

まあ、しかし、足を止めてくださる方自体が少ないので、売れ行きはそんなによくないんですけども。

 

そして、昼過ぎは、キャンプ帰りの方々がお帰りになられます~。泣

しかし、キャンプから帰ってすぐご飯の支度が出来るようにと、お母さん方が野菜を買いに意外ときてくれるんですよ。笑

初回の土日はこんな感じ。

 

 

ここで、ちょっと説明。
僕らがやっている直売所は、基本的に土日のみの開店にしています。
理由は、通りがかる人はかなり少ない地域だったため。土日ならば先ほど書いたように、キャンプの家族連れが来ます。

少し人が賑わうため、そこにぶつけようという魂胆です。

平日は作戦会議や、農家さんの作業の手伝いをしながら、現場の実情を体験していました。空いている日は、店をやったりもしましたが、ここでは基本的に土日に開店した模様やそれに伴ったことを書いていきます。

 

日常生活は、店をやっている2階が部屋になっており、そこで暮らしていました。一応部屋を借りていますので、その賃貸代として1カ月で二人で2万円

毎食ほぼ自炊。笑

売れ残った野菜などでパスタを作って食べていました。それはもうパスタばかりでした。笑
その食費代のもとを取れればいいくらいの感じで、店をやっていましたね。

そんな感じの生活で、第1週目の開店期間が終了。
2クール目へ突入するのであった!

 
 
続きはこちら!

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