にんじんの葉を家庭菜園レベルで手軽に育てる方法|調理法もご紹介

 

にんじんの葉っぱ部分。

皆さんはどうしていますか?

捨てている!?

そんなもったいないことをしないで下さい。

この記事を読めばあなたもやりくり上手の仲間入り。

教から実践できるにんじんの葉っぱ栽培方法と、それを活かす調理法をご紹介します。

 

 

 

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にんじんは通常、オレンジ色の根の部分のみを食べます。

そのため、そもそもにんじんは、葉を切り取った状態で、スーパーなどで販売されています。

 

しかし実は、この葉の部分もおいしく食べることができます。

とはいえ、カットして販売されているのですから、買うことはできません。

店によっては葉ごと販売していますが、当然ですが食べてしまったらなくなります。

 

ところがにんじんの葉は、家庭菜園で簡単に増やすことができるのです。

ここではその方法と、にんじんの葉を使った簡単な料理のレシピとをご紹介します。

 

 

にんじんの葉を育てる方法

にんじんの葉は、にんじんの根・・・つまり食べる部分から育てます。

そのため・・・まずは、スーパーなどで普通に販売されているにんじんの根を購入します。

洗ってあるものではなく、泥つきのものだと、なお良いです。

 

 

 

 

次に、ヘタの部分をカットします。

根を2センチほど残して、半球のような形になるようにカットするのがポイントです。

根の部分は、皮をむいてサラダにしたり煮物にしたりと、通常通り食べてください。

そして切り取ったヘタは、皮をむかず、泥も洗わず、そのままの状態で皿に入れます。

醤油などを注ぐ小皿で十分です。

カットした部分が底につくように、入れましょう。

 

入れたら、そこに水を注ぎます。

皿から溢れない程度に、そしてヘタが水没しない程度に、量を加減して注いでください。

 

その状態で、日当たりの良い窓際などに置いておきます。

するとそれだけで、数日でヘタから芽が出てきます。

夏場など、日差しの強い時期には、置いた翌日にいきなり芽が出ることも少なくありません。

皿の水がなくならないように時々足してやると、芽はどんどん伸びていきます。

 

そのまま数日待つと・・・立派な葉が成長します。

 

葉は、根元からカットして食べられます。

カットしても、次から次へと新しい芽が出てくるので、十分に伸びたらまた収穫できるようになります。

こんなに簡単な栽培キットは他にありませんね。笑

 

ただし芽が出てくるのは、ヘタの下に残った2センチ程度の根が生きている間のみです。

 

根の栄養分が、葉の成長に全て使われると、新しい芽は出てこなくなります。

時々、根が腐ってしまうこともあります。

もともとはにんじんの可食部だったわけですから、放置した生野菜と同じです。

雑菌が繁殖して腐ってしまうので、衛生状態には気をつけることが大事です。

 

 

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にんじんの葉を育てるコツ

では、菌が繁殖しないようにするにはどうすれば良いのでしょうか。

それは数日おきに皿を洗い、新しい水を入れることで雑菌の繁殖を防ぐことが出来ます。

 

それでも芽が出てこないという場合には、根を裏返して断面をチェックしてください。

中央の部分が濃いオレンジ色や茶色になっていた場合、そのにんじんは腐り始めています。

そこを指で触れてみて、簡単に指が入っていくほど柔らかくなっている場合は、既に腐っています。

この状態になると、もう葉の栽培には使用できないので、早々に破棄して皿をしっかりと消毒しましょう。

 

しかし、日々の食生活でにんじんはよく使う野菜です。

 

毎日調理しているという人も、少なくありません。

そして調理するたびにヘタの部分をカットすることになるので、その都度葉の栽培を開始できます。

つまり、何度でもチャレンジできるわけです。

 

また、最初に芽が出てそれが多少成長した時に皿から植木鉢に植え替えることもひとつの手です。

植木鉢には、まずは水はけを良くするために鉢底石を入れ、次に園芸用の腐葉土など栄養分を含んだ土を入れます。

そこににんじんの根を、ヘタが土の表面に出るように植えれば、水で育てるよりも早く芽が伸びていきます。

雑菌が繁殖するリスクも水よりも低いので、その点でも植木鉢だと育てやすいですよ。

 

 

にんじんの葉はハイドロカルチャーで育てることもできます。

まずは園芸用のゼオライトを用意し、それをジャムの空き瓶など、透明なガラスの容器に入れるのです。

その上に、芽が出始めたにんじんの根を載せて水を注ぐと、ゼオライトの隙間から水分を吸収しながら、芽は成長していきます。

園芸用のゼオライトには抗菌作用があるので、この場合も根は腐りにくくなります。

 

また、ゼオライトには様々な色合いのものがあるので、ピンク色や水色などを選ぶと、ビンから透けて華やかに見えます。

 

 

にんじんそのものが可愛らしい色をしているので、観葉植物として目で楽しむこともできます。

 

 

 

にんじんの葉の調理法

さて、では実際に収穫したにんじんの葉。

その食べ方がなければせっかく育てても意味がなくなってしまいますね(^_^;)

 

 

収穫したにんじんの葉は、パセリのように刻んでサラダや肉料理にかけて食べることができます。

 

 

 

また、茹でてからしっかりと絞り、醤油や鰹節、ゴマなどをかけると、おひたしとなります。

 

 

さらに、細くカットしたにんじんの根とゴボウと一緒に、ゴマ油と醤油と砂糖で炒めて、キンピラにすることもできます。

 

細かく刻んで、ジャガイモとベーコンと一緒に炒めて、ジャーマンポテトにしてもおいしいですよ。

 

 

 

このように、にんじんの葉は簡単に育てることができる上に、様々な料理に使うことができるのです。

栄養価も高く、特に食物繊維とカロテン、カリウムが豊富なので、健康のためにも積極的に育てて食べることをおすすめします。

 

 

 

こんなに簡単に食卓を彩る食材が調達できるのでやらない手はありませんね!

この記事を読んだ瞬間からあなたは野菜のやりくり上手の仲間入り。

 

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以上、にんじんの葉の栽培方法と調理法でした!

 

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