【バイオマス農法】微生物を使用した有機アミノ酸を利用!

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バイオマス農法
バイオマス農法について紹介します。

微生物を使用した有機アミノ酸を植物に提供することで生育を向上するという農法・・・。

ご紹介します。

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バイオマス

バイオマスという言葉は、一時すごい流行ったなあという印象があるのですが、最近はあまり聞かなくなりましたね。

そもそもバイオマスという言葉は、生態学で、特定の時点においてある空間に存在する生物(bio-)の量を、物質の量(mass)として表現したものです。

今ではそんな厳密にバイオマスを表現する人はいなくて、広く「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」という意味で使用されることが多いですね。

 

そうしたバイオマスを使用した燃料などは、バイオ燃料またはエコ燃料 などと呼ばれています。

なんというか、まあ「生物由来の再生させた環境にいいもの」という捉え方が一般的ですかね。何かよくわからないけどこの言葉を使っているという場合も結構あると思います。笑

 

 

バイオマス農法

そんなバイオマスという曖昧な言葉ですが、バイオマス農法はどういったものなのでしょうか。

これは、食品廃棄物など、通常堆肥などに使用されるものを、微生物の力を利用して、「乳酸菌発酵」と「アミノ酸発酵」と二次発酵させ、良質なアミノ酸有機土壌活性液の液肥を作りだし、作物に投与しています。

 

アミノ酸は、植物体内で合成できるのですが、無機態窒素ではなくアミノ酸を植物に与えることで化学変化の過程を省略することができ、エネルギーとして利用するのに効率がいいとされています。

また、無機態窒素で吸収された場合、アミノ酸へと変換されなずに残る窒素もあり、それは体内に入ると発がん性に変化する可能性があります。そのため、植物がアミノ酸を吸収できる環境というのは、様々な面において良いとされています。

 

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また、このバイオマス農法ではそのアミノ酸を液肥として投与しています。
液肥は、水を与える際に毎回投与しなけらばいけないという多少面倒な点もありますが、投与したものは次の水やりの際に流れていてくれる可能性が高い為、肥料化上にならずに済むという利点があります。

さらに、即効性があるという利点もあります。
上記のように、肥料化上にならないという点があり、肥料を与えるタイミングなどが把握しやすい為、初心者に良いとされていますね。
微生物を使用した農法は他にもあります。


以上のように、バイオマス農法とは食料残渣など再生可能な資源をバイオマスプラントを利用して乳酸発酵、アミノ酸発酵の過程を経て良質なアミノ酸肥料とし、それを液肥で与えるという農法です。

微生物を使用したアミノ酸資材を投与する農法ですね。

しっかし、似たような農法なのに、いろんな名前がつけられているものです。まあ、微妙にやっていることは違うのですが。汗

個人差で取捨選択し、自分の農法を確立していく・・・農業の面白さはそういった面にもあるのかもしれませんね。

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